座り方が良くないとぎっくり腰になる!!
2024年10月29日

茨木市あさかわ鍼灸整骨院です。
レジャーで車に長時間乗った翌日あるいは翌々日に
ぎっくり腰になったことありませんか?
そのような患者さん、よく来られますが、
多くの方が「思い当たる原因がない。」とおっしゃいます。
しかし、ぎっくり腰になる原因は前の日の座り方にあるのです。
人間は座る時、お尻の下にある坐骨で上半身を支えて座るのが理想です。
でも多くの方が、骨盤を寝かせて背中を丸くして座っています。
そのような座り方ですと、仙骨に体重が乗ってしまうので、
長時間姿勢を変えずに座っていると骨盤を傷める原因になります。
歩いたり、動き回っている間は痛みを発症しないのですが、
一晩ぐっすり寝て骨盤が固まると、
立ち上がる瞬間に急に強い痛みを出します。
これが「原因のわからないぎっくり腰」の正体です。
この手の腰痛は、骨盤が固まっているので
マッサージをすると余計に痛くなるので要注意です。
鍼施術をして骨盤周辺の筋肉を緩める方が安全で早く楽になります。
茨木市あさかわ鍼灸整骨院では、
痛みの少ない鍼施術を「腰痛」の患者さんに
積極的に行います。
すぐに楽になるのでお勧めです。
もし、突然の「腰痛」でお困りでしたら
茨木市あさかわ鍼灸整骨院にご相談ください。
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茨木市あさかわ鍼灸整骨院
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