骨盤のゆがみ対策
2016年04月28日
こんにちは!!
茨木市あさかわ鍼灸整骨院です。
今日は骨盤のゆがみの対策を
一つ書きたいと思います!
日常生活の中で骨盤がゆがむ要因はたくさんあります。
例えば、長時間同じ姿勢を続けてしまったり、
座ってる時に足を組んだり、
荷物を片方だけで持ってしまったり
などたくさんあります。
それらは全て骨盤のゆがみと関係しています。
骨盤をゆがませない対策として
まずは同じ姿勢を続けたり
足を組んだりはしないように心がけてください( ̄▽ ̄)
そして、骨盤を安定させるとともに、
骨盤を支える筋肉のこわばりををゆるめて
骨盤をゆがませないことが大切です。
なかでも、わき腹にある「腹斜筋」と言う筋肉が弱ると、
内臓の重みや圧迫などで骨盤が開いてしまい
下半身にもゆがみが伝わることになってしまいます。
腹斜筋はおへその周りにある腹筋を左右から支えて
内臓を正しい位置に固定する“コルセット”の
役割を果たしているんです!!
筋肉のこわばりが続くと、バランスが崩れて筋肉が弱っていきます。
そうならない為にも筋肉をほぐして
柔らかい質の良い筋肉にしてあげましょう。
皆さんも筋肉を硬いままほって置くと
骨盤がゆがんで痛みが出てしまうかもしれませんよ?(ーー;)