腰痛は冷やす?温める?どっちが正しいのか専門家が解説

2026年04月12日

「腰が痛いときは冷やした方がいいの?」
「温めた方がいいと聞いたけど本当?」

茨木市でも腰痛で悩んでいる方から、とてもよくいただくご質問です。

結論からお伝えすると、
多くの腰痛は温めた方が楽になるケースが多いです。

なぜなら、腰の痛みの多くは筋肉の疲労や血流の低下が関係しているからです。


腰の筋肉は休む時間がほとんどない

腰の筋肉は、体を支える大切な役割をしています。

・立っているとき
・座っているとき
・歩いているとき

私たちは日常生活の中で、常に腰の筋肉を使っています。

つまり腰の筋肉は
寝ている時以外、ほとんど休む時間がありません。

そのため、腰の筋肉では
血液の流れ(血流)がとても重要になります。

血液がしっかり循環することで

・新鮮な酸素が届く
・必要な栄養が運ばれる
・疲労物質や二酸化炭素が排出される

という状態が保たれ、筋肉が正常に働きやすくなります。


腰を冷やすと痛みが長引くことがある理由

腰を冷やしてしまうと、血管が収縮します。

血管が収縮すると血流が低下し、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。

すると筋肉の中に

・疲労物質
・二酸化炭素

がたまりやすくなり、筋肉の働きが低下します。

その結果

・腰がだるい
・重たい感じがする
・疲れやすい
・動きにくい

といった状態につながります。

さらに筋肉の働きが低下した状態で無理をすると

・急に強い痛みが出る
・動けなくなる

いわゆる**ぎっくり腰(急性腰痛)**につながることもあります。


急性腰痛(ぎっくり腰)でも温めた方が楽になることが多い理由

ぎっくり腰は「炎症だから冷やすべき」と思われることがありますが、実際にあさかわ鍼灸整骨院では温めた方が楽になるケースが多いです。

ぎっくり腰の多くは、転倒などによる強い外傷ではなく
筋肉の疲労が限界に達し、急激に緊張が高まった状態と考えられます。

筋肉の緊張が強くなると

・血流が低下する
・酸素不足になる
・疲労物質が蓄積する

という状態になります。

ここで冷やしてしまうと血管がさらに収縮し、筋肉への血流が低下してしまいます。

その結果

・回復に必要な酸素や栄養が届きにくい
・老廃物が排出されにくい
・筋肉の緊張が続きやすい

という状態になり、痛みが長引く可能性があります。

一方で温めることで血流が改善すると

・筋肉に酸素や栄養が届きやすくなる
・疲労物質が排出されやすくなる
・筋肉の過剰な緊張がやわらぐ

結果として
痛みが軽減し、動きやすくなることが多いです。

※強い腫れや熱感がある場合など例外もあります


腰痛を和らげる温め方

腰を温めるときは、じんわりと心地よい温かさがおすすめです。

・お風呂でゆっくり温まる
・カイロを腰に貼る
・腹巻きをする
・蒸しタオルを当てる

継続して温めることで血流が促進され、筋肉が働きやすい状態を保ちやすくなります。

ちなみに、温湿布は「温かく感じる成分」が入っているだけで、
実際に腰を温めているわけではありません。

皮膚の感覚として温かく感じますが、
カイロや入浴のように血流を促進するほどの温熱作用は期待しにくいです。

継続してしっかり温めたい場合は
貼るカイロがおすすめです。


まとめ|腰痛は血流を良くすることが大切

腰の筋肉は毎日休まず働いています。

だからこそ

血流を良くして、筋肉が働きやすい状態を保つことが重要です。

腰の痛みを感じたときは、無理をせず、やさしく温めてみてください。

つらい腰痛が続く場合は、茨木市にある、あさかわ鍼灸整骨院にご相談ください。

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