起床時に腰痛になる腰の状態とは
2023年10月25日
こんにちは
阪急茨木市 あさかわ鍼灸整骨院です。
【施術例】
[年齢] 80代女性
[症状] 腰痛
朝、起床時に腰に痛みが現れる高齢者に多い腰痛の症例です。
寝起きや動かし始めに腰に軋むような痛みが現れるが、動かしているとだんだんと痛みが取れてくる状態です。
この場合、腰椎の変形が考えられ、腰の関節由来の腰痛と思われます。
関節は動かさずにジッとしていると、関節液の分泌が減るので、固まってしまいます。そして、変形性関節症に顕著に現れます。その状態から、次に動かそうとした時にスムーズに動いてくれなくなるので、軋むような痛みが出ます。
関節を動かすと関節液の分泌が良くなるのでスムーズに関節が動くようになるので、軋む痛みは無くなります。
このような腰痛に対しては、腰の関節をスムーズに動かすように調整していく必要があります。
茨木市あさかわ鍼灸整骨院では、変形した腰が原因の腰痛に鍼施術を行います。
鍼施術は、関節の傍まで刺激を入れることが可能ですので、関節の動きを良くすることができます。
マッサージだけでは関節の動きを良くすることはできないので、鍼施術は変形性腰椎症にとても相性がいいです。
もし、何年も変化しない腰痛でお困りでしたら、茨木市あさかわ鍼灸整骨院にご相談ください
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茨木市あさかわ鍼灸整骨院
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