腰痛予防の身体の使い方
2023年06月22日
こんにちは
阪急茨木市 あさかわ鍼灸整骨院です。
【施術例】
[年齢] 30代男性
[症状] 腰痛(ぎっくり腰)
食卓にお皿を並べようとして、前に身体を乗り出した際に腰痛が発症した例です。
前かがみになった時に腰痛になることは多いですね。
原因は、手に持った物が身体から遠くに離れていく時に重心がどんどんズレていくので、腰の筋肉の負担が大きくなって、筋肉を傷めてしまうからです。
重心が骨盤の中にある姿勢が一番安定していて、身体のどこにも負担がかかっていない状態です。
しかし、無理な体勢や極端に悪い姿勢を取ることで、重心が身体からズレると、腰痛を発症しやすくなります。
ですので、腰痛予防のためには、できるだけ身体の近くで物を持つようにすると良いです。
茨木市あさかわ鍼灸整骨院では、突然発症した腰痛には鍼施術を行います。とても早く楽になるのでお奨めです。
その後、マッサージを行って筋肉をほぐし、具合の悪くなった骨盤を矯正して正しい位置に重心が来るように調整し、再発防止に努めます。
もし、強い腰痛でお困りでしたら茨木市にあるあさかわ鍼灸整骨院にご相談ください。
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茨木市あさかわ鍼灸整骨院
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