巻き爪による出血は、本当にお気を付け下さい!!

2024年06月12日

茨木市あさかわ鍼灸整骨院です。
今月6月11日、国立感染症研究所は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の
患者数が977人と過去最多を記録したと発表しました。

これは俗に「人食いバクテリア」と呼ばれる感染症で、
致死率が3~7割と極めて高い恐ろしい病気です。
症状が出てから急激に悪化するのが特徴で、
高齢者が感染すると48時間で死亡するケースもあるそうです。

東京女子医大の菊池賢教授によりますと、
溶連菌は足の傷口から感染しやすいといい
「予防には水虫や靴ズレなど、小さい傷を放置せずに治すことが重要」
と指摘しています。

爪水虫は痛くも痒くもない病気ですが、
とても高い確率で巻き爪になります。
そして、巻き爪を放置すると足の指を傷つけて出血します。

靴ズレもそうですが、足の出血は容易に感染症に繋がります。
できるだけ足からは出血させないようにしたいものです。

しかし、巻き爪は自力で元には戻せないものなので、
巻き爪になってしまったら
できるだけ早く補正をするべきだと思います。

特に巻き爪が皮膚に食い込んで痛み出したら
いよいよ出血し始めるサインですので、
出血する前に巻き爪補正をしましょう。

茨木市あさかわ鍼灸整骨院では、とても痛い巻き爪でも
痛みを出さずに巻き爪補正をすることができます。

どのような状態の巻き爪でも
また、どの指の巻き爪でも補正できますので、
遠慮なくご相談ください。

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茨木市あさかわ鍼灸整骨院

くわしくはこちら ⇒⇒⇒ 巻き爪補正

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