こんにちは
あさかわ鍼灸整骨院 浅川です。
茨木市にあるあさかわ鍼灸整骨院では、「ペディグラス・テクノロジー」の
技術を使って、プレート式による巻き爪補正を行っています。
巻き爪の痛みで来院される患者さんのなかで、
たまにいらっしゃるのが「つい深爪をやっちゃって・・・」っていう方です。
おそらく本人に深爪をするつもりがなくても
爪を切っているうちに深爪になってしまうのでしょうね。
このことについては、私も経験があります。
その経験を踏まえて考えてみたのですが、
爪切りの刃の形に原因があるのではなかろうかと思っています。
このブログでも再三書いていることですが、
足の爪の理想的な形はスクウェア型です。
爪の端を切り落とさないように四角形に切ることが良いのです。
しかし、爪切りの刃の形状では爪が丸く切られてしまうのです。
しかも親指の爪の場合、爪切りの刃よりも大きいので
より角度を付けないと上手く切れないですよね。
すると、爪の端がどうしても切り落とされてしまいます。
どうして平らな刃にしないのでしょうね?
その点、爪用のニッパーでしたら刃が平らですので綺麗に切れます。
我が家では足の爪はニッパーで切っています。
とても細かく形を調節できますので安全です。
もし、足の爪を切るのに困っているならば、
爪用のニッパーで切るようにするのがお奨めです。
くれぐれも爪の端を切り落とさないようにお気をつけください。