こんにちは
あさかわ鍼灸整骨院 浅川です。
茨木市にあるあさかわ鍼灸整骨院では、「ペディグラス・テクノロジー」の技術を
使ってプレートによる巻き爪補正を行っています。
足の爪の長さを意識している方は
どれくらいいらっしゃるでしょうか?
手の爪はとても目立つ場所なので
気を付けてる方も多いと思いますが、
足の爪となるとどうでしょう?
実は、足の爪の長さは巻き爪になる要因に
かなり関わっていると考えられます。
結論から申しますと、長すぎても短すぎても
巻き爪になるリスクがあります。
理想は、足の皮膚から1mmほど後退したぐらいの長さに
整えるのが良いとされています。
長すぎると靴下や靴に圧迫されて爪が変形し、
行き場を失った爪が皮膚に食い込み、結果爪が丸く巻いてしまう。
短すぎると爪が無くなったことによって支えが無くなり、
皮膚が盛り上がって爪を覆い隠してしまいます。
結果として爪が皮膚に食い込み、支えを失った爪が丸く巻いてしまいます。
足の爪は、平均的な日本人の場合1カ月に1.5mm程伸びるそうですので、
1カ月に1回は爪を削ったり切ったりするべきですね。
その場合の注意点として、爪を斜めに切って爪の端を落とさないようにしてください。
爪の端を残して上から見て四角くなるように切りましょう。
巻き爪は非常に痛く、日常生活に支障をきたすこともあります。
爪の切り方ひとつで巻き爪予防になりますので
意識して足の爪を見るようにしましょう。