こんにちは!あさかわ鍼灸整骨院の大西です!
今回も筋肉についてお話していきます!
筋トレをしていると筋肉痛を起こすことがあります。
筋肉痛が起こりそれが回復する時、筋肉は超回復します。
超回復とは運動によって傷ついた筋肉をそれに耐えうる力を得ます。
これを繰り返すことで筋肉がどんどん強くなっていきます。
そして筋肉を効率よく強くするには充分なタンパク質が必要です。
運動後約30分以内にプロテインやお肉を摂りましょう。
こうすることで傷ついた筋肉に栄養を与えることができます。
そしてより良い筋肉になります。
しかし、筋肉には休息が必要です。
筋肉痛が起こっている時にその筋肉を鍛えようとすると
負荷のかけすぎで逆に筋肉が弱くなっていきます。
なので同じ筋肉を鍛えるのは2日おきくらいにしましょう!
「筋肉痛がある!でもトレーニングしたい!」という時は
筋肉痛を起こしている筋肉とは逆の筋肉「拮抗筋(きっこうきん)」
を鍛えましょう。
腕で言えば「上腕二頭筋(力こぶ)」と「上腕三頭筋(にのうで)」は拮抗筋です。
拮抗筋を使うことで、筋肉痛を起こしている筋肉は
神経支配の影響でストレッチがかかります。
なので筋肉痛の早期解消につながります。
トレーニングの方法は人それぞれなので自分に合ったやり方を見つけて
楽しく運動しましょう!